厄祝いギフト好評承り中です。

今日も日中過ごしやすかったですね〜(=゚ω゚)ノ
皆さん、良い休日過ごされているでしょうか?


さぁ、1月も終わりに近付き、今年も厄祝いを気に掛ける時期になりました。

【きたの】は今年も、『厄払い用のお米セット』、

 挨拶状も込みで3000円前後から “1セット” から、お受けしています。

一般的な「厄祝いギフト」は、写真の様な感じのセットになります。

「もう少し安いのが良いんだけど…。」
「お祝いだからもっと高くしたい。」
「○○の紅白饅頭を入れたいんだけど…。」
「お酒は入れないで欲しい。」etc…

お客さんのご要望に合わせて、内容の変更も可能です♪
ただ、丁寧にお作りさせて頂く為にお時間は頂いていますので、
お配りする日の1週間前までの予約でお願いしております。


厄払いの配り物には、2つの役割りが有ります。
先ず1つ目は、元気で無事厄年を迎える事が出来た事をお知らせする事。
2つ目は、親しい方達に、厄を少しずつ分け合って貰う事で、
厄落としが無事終わる様に手伝って貰う事。
関わりを拒む人が多い冷めがちな時代ですが、
“お互い様” の気持ちが宿る、これからも残して行きたい習わしですね。

一般的に、2月3日の節分を過ぎてから、3月7日までの吉日に、
ご自身で配られる方が大半ですが、もちろん日にち指定の個別配達もOKです。
島外への発送もOKです(通常の料金よりお安く送れます。)


厄年とは?
日本には古来より、人生の機転、または体質の変化する人生の節目を
「厄年」として忌み慎んできました。
厄年には、昔より災難や障害を被りやすいとされています。地方によって多少異なりますが、
通常は数え年で、男性25歳、42歳、女性19歳、33歳、とされています。
特に男性の42歳、女性の33歳は一生の大厄とされています。
厄年の前後3年間をそれぞれ前厄(まえやく)、本厄(ほんやく)、後厄(あとやく)と言います。

厄年祝とは?
地域にもよりますが、厄年に記念品(祝品)を身内などに配り、
節目の年を祝うと共に、厄難を逃れるとして初午の日に厄除け祈願を行なう習わしがあります。
厄年祝の品は節分を過ぎてから2月いっぱい位の間の吉日に配ります。

25歳 平成5年(1993年)生まれ 男性
42歳 ※大厄! 昭和51年(1976年)生まれ 男性

19歳 平成11年(1999年)生まれ 女性
33歳 ※大厄! 昭和60年(1985年)生まれ 女性

61歳 昭和32年(1957年)生まれ 男女
70歳 昭和23年生まれ 男女
77歳 昭和16年生まれ 男女
88歳 昭和5年生まれ 男女
99歳 大正8年生まれ 男女

厄祝いは、地域によって慣例が全く異なる様です。
小豆島町と土庄町でも大きく違います。
小豆島町は本来、節分を過ぎてから3月の頭までに、大安や先勝など日が良い時に配ります。

お住まいの地域の風習がどうなってるのか、
ご近所さんや、ご年配の方に確認されることをオススメします(*´∀`*)

 

2017-01-28 | Posted in 1.お知らせ, 1.ギフト, 2.ブログ, 4.通販No Comments » 

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