“お互い様” で分け合いましょ☆『厄祝いギフト』好評承り中ですヽ(*´∀`)

今日も寒い一日でしたが、皆さん良い休日過ごされているでしょうか?
明日から少しずつ寒さも和らぐとの事(*´-`)ホッ


さぁ1月も終わりに近付き、今年も「厄祝い」を気に掛ける時期になりました。

・『厄払い用お米セット』

【きたの】は、今年も挨拶状も込みで3000円前後から “1セット” から、お受けしています☆
一般的なセットは、写真の様な感じになりますヽ(*´∀`)

「もう少し安いのが良いんだけど…。」
「お祝いだからもっと高くしたい。」
「○○の紅白饅頭を入れたいんだけど…。」
「お酒は入れないで欲しい。」etc…

お客さんのご要望に合わせて、内容の変更も可能です♪
ただ、丁寧にお作りさせて頂く為に、お時間は頂いていますので、
お配りする日の1週間前までにご予約して頂けると有難いです(u_u)


厄払いの配り物には、2つの役割りが有りますd(^_^o)
先ず1つ目は、元気で無事厄年を迎える事が出来た事をお知らせする事!
2つ目は、親しい方達に厄を少しずつ分け合って貰う事で、
厄落としが無事終わる様に手伝って貰う事!
関わりを拒む人が多い冷めがちな時代ですが、
“お互い様” の気持ちが宿る、これからも残して行きたい習わしですね♪


〈厄年とは?〉
日本には古来より、人生の機転、または体質の変化する人生の節目を「厄年」として忌み慎んできました。
厄年には、昔より災難や障害を被りやすいとされていて、地方によって多少異なりますが、通常は数え年で、男性25歳、42歳、女性19歳、33歳、とされています。
特に男性の42歳、女性の33歳は一生の大厄とされています。
厄年の前後3年間をそれぞれ前厄(まえやく)、本厄(ほんやく)、後厄(あとやく)と言います。

厄祝いは、地域によって慣例が全く異なる様です。
小豆島という狭い範囲でも、小豆島町と土庄町でも大きく違います。
小豆島町は本来、節分を過ぎてから3月の頭までに、大安や先勝など日が良い時に配ります。
お住まいの地域の風習がどうなってるのか、
ご近所さんや、ご年配の方に確認されることをオススメします(*´∀`*)


一般的に、2月3日の節分を過ぎてから、3月7日までの吉日に、
ご自身で配られる方が大半ですが、もちろん日にち指定の個別配達もOKです☆
島外への発送もOKですよ(´∀`*)

#厄年 #厄払いセット #お米 #赤飯 #お酒

2018-01-27 | Posted in 1.お知らせ, 2.ブログ, 4.通販, 5.酒類No Comments » 

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