厄祝いギフト好評承り中。

今年も厄祝いを気に掛ける時期になりました。
有難いことに、厄祝いギフトのご注文が口コミで年々少しずつ増えています。
挨拶状も込みで3000円前後からお受けしています。
一般的な厄祝いギフトは、こんな感じのセットになります。(クリックで拡大します。)

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「もう少し安いのが良いんだけど( ´Д`)」「お祝いだから高くしたい。゚+.(・∀・)゚+.」
「○○の紅白饅頭を入れたいんだけど(*´∀`*)」「お酒は入れないで欲しい(ヾノ・ω・`)」etc…
お客様のご要望に合わせて、内容の変更も可能です♥

ただ、丁寧にお作りさせて頂く為にお時間は頂いていますので、
お配りする日の1週間前までの予約でお願いしております。

もちろん日にち指定の配達もOK!
島外への発送もOK!です。
(通常の料金よりお安く送れます。)


厄年とは?
日本には古来より、人生の機転、または体質の変化する人生の節目を
「厄年」として忌み慎んできました。
厄年には、昔より災難や障害を被りやすいとされています。地方によって多少異なりますが、
通常は数え年で、男性25歳、42歳、女性19歳、33歳、とされています。
特に男性の42歳、女性の33歳は一生の大厄とされています。
厄年の前後3年間をそれぞれ前厄(まえやく)、本厄(ほんやく)、後厄(あとやく)と言います。

厄年祝とは?
地域にもよりますが、厄年に記念品(祝品)を身内などに配り、
節目の年を祝うと共に、厄難を逃れるとして初午の日に厄除け祈願を行なう習わしがあります。
厄年祝の品は節分を過ぎてから2月いっぱい位の間の吉日に配ります。

25歳 平成4年(1992年)生まれ 男性
42歳 ※大厄! 昭和50年(1975年)生まれ 男性

19歳 平成10年(1998年)生まれ 女性
33歳 ※大厄! 昭和59年(1984年)生まれ 女性

61歳 昭和31年(1956年)生まれ 男女
70歳 昭和22年生まれ 男女
77歳 昭和15年生まれ 男女
88歳 昭和4年生まれ 男女
99歳 大正7年生まれ 男女

厄祝いは、地域によって慣例が全く異なる様です。
小豆島町と土庄町でも大きく違います。
小豆島町は本来、節分を過ぎてから3月の頭までに、大安や先勝など日が良い時に配ります。

お住まいの地域の風習がどうなってるのか、
ご近所さんや、ご年配の方に確認されることをオススメします。

2016-01-22 | Posted in 1.お知らせ, 1.ギフト, 2.ブログNo Comments » 

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