淡麗辛口ながら、美味しい余韻を引く酒【司牡丹酒造】のお酒。

今日は、天気予報に反して良いお天気で良かったですねヽ( ´ー`)ノ♪
休日、楽しく過ごせましたか?。゚+.(・∀・)゚+.゚

それでは、今日ご紹介するのは、
かつて日本一の清流と呼ばれた四万十川をしのぐ美しさの仁淀川の伏流水を使用し、
独自の伝統ある酒造り、軟水仕込みの技を守り、
「淡麗辛口ながら、美味しい余韻を引く酒」と賞賛される酒を醸す【司牡丹酒造】のお酒。
その土佐の銘酒から2品❗

・『司牡丹 特選豊麗 純米酒 1.8ℓ』

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この特選豊麗は、地元高知では進物などには欠かせない酒として長く愛されている純米酒です。
米は厳選した酒造好適米の最高品種を高度に精米、
仕込み水には清流仁淀川水系の極軟水の湧水を使用し、丁寧に醸しています。
艶のある香りとなめらかで、豊かな旨味を持コクがありながらさらりとした爽やかさが特徴で、
スッキリした喉越しは飲み飽きせず、いかにも土佐酒らしい仕上がり。

・『司牡丹〈永田農法〉純米酒1.8ℓ』

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〈永田農法〉とは、最低限の水と肥料で作付し、スパルタ農法とも呼ばれている農法で、
そのような方法で稲を育てることで、本来の本能、生命力が目覚め、
活力にあふれた姿になるそうです。
また、窒素系の肥料を与えていないためにたんぱく質もぬか臭さも少なくて糖度が高い、
酒米としては最高の性質が生まれます。

その永田農法で育てた高知県産米100%の純米酒❗
これぞ土佐の風土酒❗️雑味の無い酒米と、神の水と称えられた仁淀川の水により、
酔い心地&呑んだ後の酔い覚めの素晴らしいお酒に仕上がってます。
ほのかにバナナのような南国系果実の香りと、柔らかで優しい甘味。
雑味なくフルーティな旨味。酸味もしっかりあるからバランスの良い味わいです。
燗付けするとその酸がより表に出てきてまろやかな旨みが際立ちます✨

どちらも、冷からぬる燗までいけます(`・ω・´)ゞ
「料理に合わせて」が基本の土佐のお酒は、食中酒にピッタリですが、やはり土佐と言えばの、
「カツオのたたき」や、「酒盗」なんかピッタリですよ( ・`ω・´)

そこで、今日のオツマミは…

・『伍魚福 まぐろの酒盗』

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酒盗は、一般的にカツオの内蔵を使った物が多いですが、
伍魚福のは、国産まぐろの胃を使用しています❗
塩漬けして、じっくり熟成されています。
これを一口食べて、熟成された旨味が口の中に広がるのを、辛口の日本酒で流し込む。

たまらんですよ〜・:*:・(*´∀`*)・:*:・✨

2016-03-27 | Posted in 2.ブログ, 5.酒類, 85.食品, 86.*おつまみNo Comments » 

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