フランス産の新酒ワイン「ボージョレ・ヌーボー」今年は11月17日に解禁です☆
今日は風も強く、グッと冷え込んできましたね〜(=ﾟωﾟ)ﾉ
そんな中、車で配達中に幼稚園位の子供達と保護者の方のハロウィンの列を見かけて、
なんだかホッコリしました♬ 可愛かったなぁ(*´∀｀*)
そんな29日の朝、今年は11月17日に解禁の、
フランス産の新酒ワイン「ボージョレ・ヌーボー」の初荷が、
全日空の旅客機で羽田空港に到着したそうですヾ(oﾟωﾟo)ﾉﾞ
ボージョレ地区の生産者団体によると、今年は春にひょうの被害を受けた地域もあったものの、
その後は好天が続き、酸味や果実の風味のバランスが取れたワインになったそうです。
今日は、本当に簡単にですが、「ボジョレー・ヌーボー」のご説明を…
「ボジョレー」とはワインの名産地であるフランス南東部・ブルゴーニュ地方の
ボジョレー地域で造られるワインの1つです。
「ヌーボー」とは新酒の事。なので「ボジョレー・ヌーボー」とは、
その年に収穫されたガメイ種のブドウを年内に仕込み、ワインにしたもので、
1800年代より地元住民を中心に楽しまれていました。
1951年、フランス政府が公式に11月5日を解禁日として発売することを、
認可したのを機にブームとなり、70年代より輸送技術の発達によって世界中に広まりました。
(84年より11月の第3水曜日に制定)
そんな「ボジョレー・ヌーボー」の味わいの特徴は、
日本酒のしぼりたて（新酒）の様に、まだまだ深みやまろやかさは足りませんが、
若々しいフレッシュな味わいです♬
毎年、気候の影響などの葡萄の出来具合により、味が随分違ってきます。
良い年もあれば悪い年もありますが、「秋に秋刀魚を食べる！」と同じ様に、
“その年の旬”を味わうと言う意味で、それはそれで良いのかなと思います。
【きたの】は今年もなるべく沢山の種類を仕入れるつもりにしています！
特典付きの予約用紙も、セッセッと作成していて、
出来次第予約受付致しますので、ヨロシクお願い致します(*´д｀*)♥
今年は、どんな味かな〜♪
個人的にも飲むのが楽しみ〜♬
Ｒ
