お正月の残りのお酒の活用方法です♪

今日仕事初めだった方、お疲れ様でした(=゚ω゚)ノ
なかなかお正月気分が抜けないでしょうが、また直ぐ連休がありますね。
ボチボチやりましょ(*´∀`)

さぁ、年末年始のパーティーシーズン。
皆さん沢山お酒呑まれましたか?
これから新年会で、まだまだ呑むぞ〜って方も多いですよね。


そんな呑み会終わり、パーティー用に沢山買った日本酒や、
手土産でさげて来てくれた日本酒が余り、開栓後に冷蔵庫で場所をとってしまい、
「普段あんまり日本酒呑まないし、スペースとるしどうしよう」
そんな事って、ありませんか?
今日は、そんな時にオススメの”日本酒活用方法”をご紹介
(まぁ、僕は全部呑んじゃいますが 笑)


・『日本酒カレー』


いつものカレーに、日本酒を加えて煮込むだけ。
日本酒を加えることにより、アルコールが蒸発するときに肉の臭みが取りのぞかれ、
旨味がグッと深まり、まろやかになりますよ♪
分量の目安は、5~6人分のカレーで日本酒50ml~100ml程度で、
お好みで加減してください。
料理酒は添加物が多いので、たくさん入れると雑味が伴ないがちですが、
米と米麹だけで造られた純米酒を使用すれば、
カレーの美味しさをそのまま引き上げた仕上がりになります。
お子さんや、アルコールに弱い方が召しあがる場合は、
アルコールがしっかり蒸発するよう、じっくりコトコト煮込んでくださいね♬


・『ごはん』


ごはんを炊く時に日本酒を入れると、ふっくらつやつやの炊きあがりになります。
日本酒の糖分が米をコーティングしてくれるらしいです。
お米2合に対し日本酒大さじ1杯、お米3合なら大さじ1~2杯程度が目安。
日本酒を加えて炊いたごはんは、炊飯器で長時間保温していても、美味しさが長持ちします。
また、冷めてもふっくらして甘みが感じられますので、
おにぎりやお弁当のごはんにぴったり♬


・『日清 どん兵衛』


定番カップ麺のひとつ「日清 どん兵衛」
手軽で美味しいですよね〜。
そのどん兵衛の出来上がりに、日本酒を少し(大さじ1杯ほど)を垂らしてみて下さい。
インスタントフード独特の雑味を消し去り、少しランクアップした味わいに♬
あったかいつゆと日本酒が一緒に胃の中におさまるので、体もほかほか温まります。
アルコール分はとばないので、お子さんや、車の運転があるって時はダメですよ☆


まだもう少し有りますが、長くなるので続きはまた明日〜(*´∀`*)

2017-01-04 | Posted in 2.ブログ, 5.酒類No Comments » 

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