本日も昨日に引き続き “続 日本酒活用方法”
皆さんのお正月休みが終わると同時に、穏やかな気候のお正月から、
またまた真冬に逆戻りしましたね〜( ´Д｀)ｻﾑｰ
風邪などひかないように、気をつけて下さいね♬
さぁさぁ、本日も昨日に引き続き “続 日本酒活用方法”
今日のは、この寒い冬にピッタリ！
・『日本酒豚しゃぶ鍋』
豚しゃぶ鍋のお湯に、日本酒を大さじ2杯～コップ１杯程度入れると、
お湯だけでしゃぶしゃぶするよりも、豚肉の旨味、野菜の滋味が増すように感じられます。
日本酒をたっぷり使えるので、「料理で日本酒を使いたい」という方にもオススメ♬
長めにしっかり沸騰させれば、アルコールは蒸発しますし、沸騰させても風味の良さは残ります。
お鍋で、身体の中から温まったら、お次は…
・『日本酒風呂』
実践している芸能人も多数いるらしい日本酒風呂。
方法は簡単、コップ1杯程度の日本酒をお風呂に入れるだけ♬
お風呂あがりに何もつけなくてよいほど、お肌がしっとりすべすべに(*´Д｀*)ｽﾍﾞｽﾍﾞ
血行が良くなり、湯冷めしにくいという効果もあります。
こちらでお困りの方、特に女性の方は多いですよね〜…「冬の手荒れ」
日本酒をお風呂に入れるだけじゃなく、直接吹きかけちゃいましょ♪
・『日本酒保湿液』
「杜氏の手はきれい」と言う話を耳にされた事無いですか？
日本酒には数々の美肌成分が含まれているそうです。
・αGG(アルファ・グリコシルグリセロール)⇒保湿効果
・フェルラ酸⇒抗酸化作用・アンチエイジング
・アミノ酸⇒角質層で保湿効果・新陳代謝
・アデノシン⇒血行促進
市販の日本酒化粧品も人気がありますが、日本酒そのものをお肌につけても大丈夫です。
ただし！アルコールアレルギーの方や敏感肌の方はじゅうぶんにご注意下さい。
また、米・米麹・水だけで作られている、
醸造アルコールが入ってない純米酒をお使い下さいね。
100円均一なんかで売っている、スプレー式の容器に入れて、シュッと吹きかけるだけ。
肌にすりこむようにすると、すっと浸み入り、すぐにしっとりして、ベタベタしません。
お酒臭くならないか？と気になると思いますが、吹きかけた瞬間お酒の香りがしますが、
手にすりこんだ瞬間からすーっと香りが抜けていき、お酒の匂いは残りません(*´∀｀)
何かと手が水やお湯にさらされる場面が多い炊事中、
その都度ハンドクリームを塗るのはめんどうですが、
日本酒をシュッシュとふきかけるだけなら簡単でしょ？？
薬品ではないので、調理中も安心して使えます。
日本酒を入れた容器は、冷蔵庫で保管して下さいね☆
日本酒パワー凄いですね〜(*´ω｀*)
皆さん、気になったのが有れば、試してみて下さいね♬
Ｒ
