秋のお便り続々到着♫第4号は昨日の “牛” さんに続き、“青亀” さん☆高知県【亀泉酒造】さんの…『亀泉 純米吟醸原酒 高育63号〈ひやおろし〉』

今日も一日お疲れ様でした(u_u)
真夏並みの日差し、暑さでした。
週間予報を見ると、まだ暫く続きそうとのこと…もう良いですよね(*´-`)ウンザリ


それでも【きたの】の冷蔵庫はどんどんと秋めいてきています(o^^o)

さぁさぁ、またまた届きましたよ♪

秋のお便り 〈ひやおろし〉 第4号☆

昨日の “牛” さんに続き、高知県より “青亀” さん☆

【亀泉酒造】さんより…

・『亀泉 純米吟醸原酒 高育63号〈ひやおろし〉720ml

 

「高育63号」とは、淡麗辛口の酒質が特徴の高知県産酒造好適米「風鳴子(かぜなるこ)」の開発当時のコードネーム。
その「風鳴子」を精米55%まで磨き上げ、高知酵母(AA−41)使用、仁淀川水系の湧水で仕込んだ純米吟醸原酒の 〈ひやおろし〉!

バナナやメロンのような爽やかでフルーティーな吟醸香。
スッキリとした辛口ながら、熟成されて一層引き出された米の旨味、ふくよかで優しい呑み心地、「亀泉」の特徴的な酸で後味のキレも良く、食中酒にもピッタリd(^_^o)
〈ひやおろし〉らしい、まだ少し残る心地良い苦味も、これから良い感じに旨味に変わりそう♫

原料米・・・・高知県産 風鳴子100%
精米歩合・・・55%
日本酒度・・・+4(辛口)
酸度・・・・・1.6
アルコール分・16.5%
使用酵母・・・高知酵母 AA-41


〈ひやおろし〉の楽しみ方の一つに、熟成による味の変化があります♪
〈ひやおろし〉 が解禁され、市場に出回るのは、一般的に毎年9月から11月の間!
〈ひやおろし〉は、この3か月の間でも熟成され味わいに変化がでます。
今の時季出荷される〈ひやおろし〉 は、しっかり熟成された味わいというよりは、比較的呑みやすく穏やかな味わいが特徴で、同じ〈ひやおろし〉でも、11月に出荷されるものは、その間にも熟成が進み、今の時季の物より旨味が増した濃厚な美味しさを強く感じることが出来ます。
なので、このお酒も今呑むのと、来月、再来月…と呑むのとで大きく味わいが変わります!
そんな呑み比べも楽しいですよ〜(o^^o)

〈ひやおろし〉の説明は↓

呑兵衛さん大好きな魔法の言葉…「ひやおろし」って何じゃろほい(´・ω・`)?

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