花散り雨の日のオススメ。『出羽桜 桜花 吟醸本生 720ml』

今日は、1日しとしと雨降りでしたね。
桜の花も大分散ってしまってますね。・゚・(*ノД`*)・゚・。

3月下旬から4月上旬にかけて降る雨のことを、
「花散り雨」と言ったり、「菜種梅雨」と言ったりもするそうです。
咲いてる桜の花を散らす雨という言い方が前者☔
菜の花が咲いて食べれる頃の雨という意味をこめたのが後者。
使い手の視点次第で、同じ雨にも様々な情緒をこめられる、
日本語らしく趣きが有り素敵ですね。

配達中に、淡いピンクに染まった坂道を発見ヾ(o´∀`o)ノ♪
これも今だけの風景ですよね♥

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そんな散り行く桜を偲んで、今日はこのお酒✨
新商品では無いのですが、この桜の時期に紹介しようと思っていたので。

・『出羽桜 桜花 吟醸本生 720ml』

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山形県【出羽桜酒造】さんのお酒で、
「日本酒の吟醸酒ブームを切り開いた❗」
「吟醸酒ファンの中でこの蔵(酒)の名前を知らない人はいない❗」
と、言っても過言でも無いお酒です。

そして、“吟醸酒の出羽桜”を世に認知させたお酒が、この『桜花』です。
「地酒人気銘柄ランキング」で10年連続で日本一に輝いた吟醸酒。
「桜花を呑んで日本酒が好きになりました♪」との反響も、
1980年の発売以来ずっと続いてるらしいです✨

香りは生酒らしく、名前に負けず華やかでフルーティーな吟醸香で、
新鮮な果実(微かに青リンゴ❓)の様な香りが冴えます。

味わいは、淡麗ながらふくよか❗
酸味と甘み、コクとキレのバランスも良く、
華やかでほんのりメロンのようなジューシーな味がします✨
米のコクも十分に感じられながら、口当たりが柔らかく、スッと引いていく、
良いお酒の見本のようなお酒です(o・ω・)ノ゚
最初から最後までさらっとしていて、喉へ流れるように入っていくので、食事の邪魔をしません。

良く冷やしてがオススメですが、冷蔵庫から少しだして置いておくと(13〜15°C位)、
華やかな香りが良く立ちます。

和食や、茹でたアスパラ、ブロッコリーのサラダなど、
素材の繊細な味わいの料理を良く引き立ててくれるお酒です。

このジューシーで、華やかな香りで、年中お花見気分〜。

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桜でピンクの花道で、はしゃいでいる、うちの女の子ヾ(*・ω・)ノ ルンルン♪
ちょいちょいブログに出て来る笑顔いっぱいな彼女です(。ゝω・)ゞ!!

2016-04-07 | Posted in 2.ブログ, 5.酒類No Comments » 

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