“弾丸大人の社会科見学 in 徳島県三好市♪”『三芳菊酒造さんの酒蔵見学』

今日も一日、皆様お疲れ様でした(u_u)
昨日はお休みさせて頂き(第3水曜日定休日)有難う御座いますm(_ _)m
休んでいるのが、何だか自分達も違和感有り有りでしたが、お陰様で、朝から祖母の1周忌&母の25周忌法要をゆっくりと行わさせて頂きました!

それと、休みを使ってやりたかった事…
前回お邪魔した香川県観音寺市【川鶴酒造】さんに続き、また別の #酒蔵 さんへお邪魔してきました〜(o^^o)
前回同様コロナ対策万端で、フェリー内も車から降りず、車中泊、ほぼ車から出ずに酒蔵に到着!


“弾丸大人の社会科見学 in 徳島県三好市♪”

『三芳菊酒造さんの酒蔵見学』

#三芳菊酒造】さんは1889年(明治22年)創業。
蔵元杜氏である「#馬宮亮一郎」さんは、「#三芳菊」のお酒のラベルに書かれている“#ワイルドサイドを歩け!” (今は亡きロックのカリスマ「ルー・リード」の名曲から)の言葉通り、#日本酒 界のメインストリートでは無く、険しくても自分が思う酒を醸すワイルドサイドを歩き続け、辛口の日本酒が主流の時代から、甘く芳醇なお酒を世に送り出し続けています!
#きたの】が取扱いさせて頂いている日本酒の中でも、その味わい、ネーミング、ラベルどれをとっても一際個性的♪

個人的にも大好きで、【きたの】のお客様にもそんな魅力に取り憑かれた方が続々と(o^^o)

朝一からの訪問に向けて、念の為に酒蔵の近くまで深夜の内に到着しておき、そこで車中泊。
蔵が位置する徳島県三好市池田町は、四方を山に囲まれた四国の屈指の寒冷地で、酒造りに最適な地で、年に一、ニ回は一面が真っ白な雪景色になる事があるそうで……それがたまたま直撃‼︎
車中泊している車窓から見える景色がみるみる内に雪国に…
ノーマルタイヤだった為不安しか無かったですが、結果無事に帰ってこれました(*´-`)ホッ
そんな早朝の張り詰めた冷たい空気の中、朗らかな奥様に迎えて頂き、直ぐに馬宮社長も来られてそのまま酒蔵を案内して頂きました(o^^o)
いつもながら感じる神聖な蔵の雰囲気に背筋がピンとしつつ、蔵内に漂うあの「三芳菊」の香りに顔がニヤついてしまいました♪(三芳菊ファンの皆さんにはわかる筈!)
タンクの中を見せて頂きながらお話を聞いていると、「三芳菊」の山廃造りを担当されているもう1人の杜氏さんで…四国初の女性杜氏でもある「#宇高育子」さんも到着!(積雪の為出勤途中で少し足止めされたそう)
【三芳菊酒造】さんへの訪問同様、宇高さんとお会いするのも念願の出来事でした(о´∀`о)
馬宮社長御夫妻とは以前お会いしたことがあったのですが、宇高さんとはSNS上でのやり取りのみだったので。作業しながらだったので、ゆっくりとはお話出来なかったのですが…
生宇高さんに感激♪
引続き蔵の中を一通り案内して頂いたタイミングで、今正にタンクから搾られたばかりの新酒を試飲させて頂きました♪(今回は運転手がいたので試飲出来ました!)

お米は徳島県産「五百万石」で、華やかでフルーティーでキレも良く、舌を刺激するピリピリ感も心地良く美味しかったです…
また近い内に仕入れますね(o^^o)
見学も終わり、他のお酒も試飲させて頂きながら馬宮社長御夫妻から、「三芳菊」のお酒のこと、これ迄の歩み、今のコロナ禍の状況、これからの展望など色々面白いお話をお聞きすることが出来ました♪
馬宮社長は、本当に昔からブレずに “ワイルドサイド” 歩き続けているんだなと感じました!
※因みに試飲した中で、僕と同い年くらい(40年寝かし)の貴醸酒があったのですが、衝撃的な味わいでした(*´∀`)♪

今回も本当に有意義な時間を過ごさせて頂きました!
僕が「三芳菊」を好きな理由に、お酒の味わい、蔵の皆さんの雰囲気、空気感が有るのですが、今回の蔵訪問で更に大好きになりました♪
それをまたしっかりとお客様に伝えていけたらと思います!
【三芳菊酒造】の皆様、大変お世話になりましたm(_ _)m

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